食傷気味の夏にこそ食べたい我が家のお決まりメニュー

 こういうディナーは、母方の先祖の豆腐の食べ方を参考にして、僕がアレンジをしたものだ。先祖の食べ方は、豆腐を飯の上にのせ削り取りたての鰹節をまぶし、それに醤油をかけて取るといったアイテム。火を使わないので、私のような独り暮らし旦那でも手軽に作れる。舌触りとのどごしを気にされる輩は、絹ごし豆腐を取り扱うことをお求めする。 
 豆腐(できれば絹ごしがいい)をなかばに切り、それを四等分に切り分ける。香味料として、小口切りにした葉ネギ、細切りにした青シソ、すりおろしたショウガを準備する。炊き立ての飯の上に、豆腐8分の1をお好みの体積、香味料もお好みでのせ、醤油を適量回し引っ張る。これで出来上がりです。
 豆腐本来のコクとうまみが目立ち、うだるような暑い時期に食べたくなる。豆腐はたんぱく質も多く健康です、しかも少ない。また、シソには滅菌作用があるし、ショウガは健康を暖める。クーラーの間ばかりにこもりがちなこの季節にもってこいの品物です。